「食料危機の解決策としてのローカルフード法案・条例その具体的な進め方」セミナー実施報告
川田龍平参議院議員が中心になって法案を作成している「地域在来種苗の保存・利用等の促進に関する法律案」(通称・ローカルフード法案)。
私達は、何を具体的にどうしたらいいのか、
ローカルフード法案をまとめている川田龍平参議院議員、
東大農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授、
国際ジャーナリストの堤未果氏、
世界のローカルフードを追う印鑰智哉氏、
地方自治体、自治体議員、住民の条例作りを指南する水上貴央弁護士がセミナーを実施しました。
食料安全保障上も、日本は海外から輸入の食にこれ以上、頼ることはできなくなります。
日本国内での食の生産を強化することこそ解決策であることは自明です。
今必要なのは、生産者を守り、消費者を守り、地域で循環する食のシステムを作る
それを支援するローカルフード法案と、地域の条例なのです。
ローカルフード法/条例サイトホームページ
https://localfood.jp
ぜひ推進チームにご参加よろしくお願いします。